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今回はこちらのダイニングテーブルの塗り直しの様子をご紹介したいと思います。
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あれっ
よく見ると、天板が7:3くらいの割合で2つにカットされていますよね
実はお客様がリメイクされたテーブルをお持ち込み頂きました。
結構厚いナラの集成材で作られた天板。
これをカットするのはかなり大変だったと思います
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仕上げの再塗装はDIYでは難しいということで、私達に塗り直しをご依頼頂きました。
うーん・・・かなり年季の入った天板であります
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どのようなリメイクだったのか、写真では分かりずらいのでイラストを描いてみました。
テーブル本体を2分割し、新しく4本の脚を新設して、大小2台のテーブルにするというものでした。
小さい方のテーブルはコンソールテーブルの様な使い方やちょっとした作業台など、色々な使い方が出来そうですね
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新しく新設された4本の脚はこちら。
太い方の2本は大きい天板用で、細い2本は小さい方の天板に使用します。
こちらもお客様にお持ち込みして頂きました。

それでは、いつもの様に作業を進めていきましょう
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実作業に取り掛かるその前に、現状の色合いを記録。
現物と色見本帳を照らし合わせて、近似色をいくつか拾っておきます。
お客様のご希望で、現状の色合いになるように仕上げていきます。
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そして、天板の表面に剥離剤を塗布。
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痛んだ塗装を溶かして剥がしていきます。
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痛んだ塗膜を剥がし終わったら、残った剥離剤を綺麗に落としてから木地を研磨。
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そして、無塗装の綺麗な木地の状態に戻りました。
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キズや凹み、傷んだ塗膜から染み込んだ汚れなどもしっかりと削り落としました。
さっぱりしたでしょ
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もちろん既存の脚4本の方も同様に研磨しておきます。

これで下準備よし
再塗装を始めていきましょう
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まず、顔料系の着色剤を調合。
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木地に着色をしていきます。
良い感じに木目が際立ってきたでしょ
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この後は・・・だいたいいつもどおりなので割愛させて頂きます(笑)

そして・・・
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↑施工前
↓施工後
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元の雰囲気のままに綺麗になったと思います。

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↑施工前
↓施工後
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木目がすっきりと見えるようになりました

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もちろん計8本のテーブル脚の方も同色に仕上がりました。
写真手前が既存の脚4本、奥にあるのが新設した脚4本です。
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長年使ってきた愛着のある家具を自分流にリメイクして使い続けていく。
とても素敵な事だなぁと思いました

色々なご要望をカタチにするお手伝いをさせて頂く。
私達にとっても素晴らしいことです

あんな感じにしてみたい
でも・・・こんなことできるかしら

そんな家具のリメイクなどもお気軽にご相談くださいませ。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。
ここまでご覧頂いた方にさらにお知らせがあります。

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