当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
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あれは・・・去年の年末から今年の2月くらいの間でしたね。
私達の間でけん玉ブームが巻き起こっていたのは

そう、けん玉ウェブサイトを立ち上げた事プロけん玉講師の大川英一郎さんにお会いした事など、このブログで記事にしました。

けん玉の全日本選手権大会や世界大会などで数々の栄冠を獲得されてきた大川英一郎さん

先日、その大川さんとのご縁がきっかけで、けん玉トロフィーを制作させて頂きました。

で、「けん玉トロフィー」って何なん

それは、けん玉の競技会での優勝者に授与されるトロフィーであります。

と言うことで、今回のブログではその制作の様子をご紹介したいと思います。

に貼りつけた1分の動画に制作の様子をまとめてみましたのでご覧ください。
以上、終わり。

といきたいところですけど・・・ちょっと寂しいですよね(笑)

なので、動画の補足的に解説などをさせてください。
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写真右の大きなけん玉が大川さんからお預かりした木地です。
トロフィー用にビックサイズで作られていました。
左手の小さなけん玉が普通サイズのものですから・・・かなりデカいです。
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紐が太っ、玉もデカっ
これを使いこなすにはかなりの体力が必要ですし振り回せばちょっとした武器にもなりそうです
想像するとめっちゃ痛そうです(笑)
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こちらは玉の部分に「螺鈿(らでん)」を施している様子。
螺鈿とは、貝殻の内側にある、虹色に輝く美しい真珠層の部分を薄く切り出した板状の素材を、漆地や木地の表面にはめ込んでいく装飾技法のひとつであります。
写真はクリヤー塗料でその素材を貼りつけているところです。
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表面が平滑になるまでさらにクリヤー塗料を塗り重ねていき、最後に磨いていくとこの様な感じになります
鏡面仕上げです。銀河のような模様が美しいでしょ。
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柄の部分は浮造り(うづくり)加工を施しています。
浮造りとは・・・こちらを参照して頂く方が分かりやすいと思います。
うづくりを施した立体感のある木目に金色をまぶして渋い雰囲気に仕上げていきました。
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台座部分は本物の大理石を使用。
とは言っても、これを特注で作ってもらうととてつもない金額になりそうなので・・・既製品のトロフィーから流用しました
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全体的にゴールドを基調としてゴージャスな雰囲気に仕上がりました。
もらったら嬉しくなる工芸品・・・そんなコンセプトで作りました。
おそらく他には無いでしょう、こんなトロフィーは。

一風変わったトロフィーですが、喜んでもらえたらいいなぁ。
これからこのトロフィーに優勝者たちのリボンがくくりつけられてゆくのだろうか・・・
なんかワクワクしますね


最後までお読みいただきましてありがとうございました。
次回もお楽しみに


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