当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

今回のブログでは、アンティーク調塗装の施工風景をご紹介いたします。
塗り直しのご依頼でお預かりしたテーブルの天板が、こちらの様な
アンティークな雰囲気で綺麗に生まれ変わる様子をご覧頂きたいと思います。

塗り直し前のテーブルの天板はこちらの様な状態でした。

近くに寄って見てみましょう。
長年のご使用で表面が傷だらけになってしまっていますね
汚れなどもあり、塗装の透明感が失われ、木目がよく見えない状態でした

普段使いのダイニングテーブルで、毎日しっかりと使い込まれていた事が伝わってきます。

実は天板の裏側も結構汚れていたりします。
洗剤を使って拭き掃除をして綺麗にしておきましょう


掃除が終わったらマスキングをします。
天板の裏は作業を行わないので、汚れないようにビニールマスカーでカバーをしておきます。

さて、塗り直しを始めていきましょう。
天板のおもて面の傷んだ塗装を剥がすため、塗膜剥離剤を塗布します。

塗布した塗膜剥離剤を傷んだ塗装に浸透させるため、塗装業界ではノーポリ(農業用ポリシートの略)と呼ばれるビニールシートを被せてしばらく放置します。

すると、塗膜が溶けて柔らかくなり、剥がすことが出来るようになります。
木地が見えてきましたね。

傷んだ塗装を除去したら、木地にサンダーをかけて研磨していきます。
剥離剤で剥がし切れなかった塗膜や表面の浅い傷などを削り落とします。

広い天面の部分はサンダーという機械を使い研磨をしましたが、木口のボウズ面の部分は手作業で地道に削り落とします。

このように無塗装の状態に戻して再塗装を行っていきます。
旧塗膜を剥がしてみて分かったのですが、天板には桜(カバ)の木の突き板が使われていました

今回はこちらの美しい木目は是非活かしてあげたいところです。

こちらの調色をした着色剤で木地に着色を行っていきます。

テーブルの天板に着色剤を刷毛で塗布し、

ウエス(布)で余分な着色剤を拭き取ってきます。

ササッと、着色剤が乾かないうちに手早く作業を行います。
木地着色を行うことにより、木目の美しさが際立ってきます


よしっ
吹きつけ塗装を始めていきましょう。

先ずは下地用の塗料を塗装していきます。

乾燥と研磨を挟み、数回に分けて(今回は6回)吹き付け塗装を行い、塗膜の厚みを付けて、平滑な表面を作っていきます。

下地が出来上がったら、仕上げの工程に入っていきましょう。
こちらの調色をした染料を表面に吹き付けて色調整(カラーリング)を行っていきます。

↑カラーリング前
↓カラーリング後

お客様のご要望により“アンティーク”な雰囲気にイメージチェンジ
染料の吹き付け具合を部分によって変えることにより、天板の縁の部分から中央にかけて色味を徐々に薄くして(グラデーションをかけて)いきました。

最後にトップコートを吹き付け塗装して仕上がりです。
トップコートにはサンユーペイント株式会社様のセラウッドという高耐久性の塗料を使用しています。
●セラウッド|製品情報|サンユーペイント株式会社
http://www.sanyu-paint.co.jp/product/sp_cerawood
塗膜硬度が高く、キズが付きにくいのが特徴の2液型ポリウレタン樹脂塗料です。
弊社では、天板などの耐久性が求められる箇所にはセラウッドを使用しています。
そして・・・

↑施工前
↓施工後

よしっ
綺麗になりました。
美しい桜の木目がスッキリと見えるようになりましたね



↑施工前
↓施工後

アンティーク仕上げの雰囲気もなかなか味わい深いものでしょ?
こちらの見た目は好みが分かれるとは思いますが。
今回もお客様には大変喜んで頂けたようで良かったです

この度は弊社へ塗り直しをご依頼いただき、誠にありがとうございました。
・
・
・
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
ここまでご覧頂いた方にさらにお知らせがあります。
【弊社での塗り直しをご検討される“個人のお客様”へ】
弊社ではよりご満足して頂ける、気遣いの行き届いた塗り直しをご提供させて頂く為に、日正産業株式会社様と業務提携をさせて頂いております。
出張見積や家具の引き取り・施工後の納品などは日正産業株式会社様が担当。
塗り直しの実作業はニシザキ工芸が自社木工塗装専門工場で行います。
家具のお引き取りから納品まで。
日正産業株式会社様を窓口とする一貫した快適なサービスをご希望される方は下記へお問い合わせください。
●インテリアドクター・日正産業株式会社様ホームページ
http://nissei-sangyo.co.jp/interior_doctor/
私たち塗装部は木工塗装を得意とする職人集団ですが、実務をこなしながらになる営業的な仕事は正直得意ではありませんし、家具運搬等の業務は行っておりません。
それらの点を補い、実作業の面はもとより一貫してより質の高い塗り直しをご提供させて頂く為の業務提携となっております。
どうぞ宜しくお願い致します。
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/

今回のブログでは、アンティーク調塗装の施工風景をご紹介いたします。
塗り直しのご依頼でお預かりしたテーブルの天板が、こちらの様な

塗り直し前のテーブルの天板はこちらの様な状態でした。

近くに寄って見てみましょう。
長年のご使用で表面が傷だらけになってしまっていますね
汚れなどもあり、塗装の透明感が失われ、木目がよく見えない状態でした
普段使いのダイニングテーブルで、毎日しっかりと使い込まれていた事が伝わってきます。

実は天板の裏側も結構汚れていたりします。
洗剤を使って拭き掃除をして綺麗にしておきましょう

掃除が終わったらマスキングをします。
天板の裏は作業を行わないので、汚れないようにビニールマスカーでカバーをしておきます。

さて、塗り直しを始めていきましょう。
天板のおもて面の傷んだ塗装を剥がすため、塗膜剥離剤を塗布します。

塗布した塗膜剥離剤を傷んだ塗装に浸透させるため、塗装業界ではノーポリ(農業用ポリシートの略)と呼ばれるビニールシートを被せてしばらく放置します。

すると、塗膜が溶けて柔らかくなり、剥がすことが出来るようになります。
木地が見えてきましたね。

傷んだ塗装を除去したら、木地にサンダーをかけて研磨していきます。
剥離剤で剥がし切れなかった塗膜や表面の浅い傷などを削り落とします。

広い天面の部分はサンダーという機械を使い研磨をしましたが、木口のボウズ面の部分は手作業で地道に削り落とします。

このように無塗装の状態に戻して再塗装を行っていきます。
旧塗膜を剥がしてみて分かったのですが、天板には桜(カバ)の木の突き板が使われていました
今回はこちらの美しい木目は是非活かしてあげたいところです。

こちらの調色をした着色剤で木地に着色を行っていきます。

テーブルの天板に着色剤を刷毛で塗布し、

ウエス(布)で余分な着色剤を拭き取ってきます。

ササッと、着色剤が乾かないうちに手早く作業を行います。
木地着色を行うことにより、木目の美しさが際立ってきます

よしっ

先ずは下地用の塗料を塗装していきます。

乾燥と研磨を挟み、数回に分けて(今回は6回)吹き付け塗装を行い、塗膜の厚みを付けて、平滑な表面を作っていきます。

下地が出来上がったら、仕上げの工程に入っていきましょう。
こちらの調色をした染料を表面に吹き付けて色調整(カラーリング)を行っていきます。

↑カラーリング前
↓カラーリング後

お客様のご要望により“アンティーク”な雰囲気にイメージチェンジ
染料の吹き付け具合を部分によって変えることにより、天板の縁の部分から中央にかけて色味を徐々に薄くして(グラデーションをかけて)いきました。

最後にトップコートを吹き付け塗装して仕上がりです。
トップコートにはサンユーペイント株式会社様のセラウッドという高耐久性の塗料を使用しています。
●セラウッド|製品情報|サンユーペイント株式会社
http://www.sanyu-paint.co.jp/product/sp_cerawood
塗膜硬度が高く、キズが付きにくいのが特徴の2液型ポリウレタン樹脂塗料です。
弊社では、天板などの耐久性が求められる箇所にはセラウッドを使用しています。
そして・・・

↑施工前
↓施工後

よしっ
美しい桜の木目がスッキリと見えるようになりましたね

↑施工前
↓施工後

アンティーク仕上げの雰囲気もなかなか味わい深いものでしょ?
こちらの見た目は好みが分かれるとは思いますが。
今回もお客様には大変喜んで頂けたようで良かったです
この度は弊社へ塗り直しをご依頼いただき、誠にありがとうございました。
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最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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弊社ではよりご満足して頂ける、気遣いの行き届いた塗り直しをご提供させて頂く為に、日正産業株式会社様と業務提携をさせて頂いております。
出張見積や家具の引き取り・施工後の納品などは日正産業株式会社様が担当。
塗り直しの実作業はニシザキ工芸が自社木工塗装専門工場で行います。
家具のお引き取りから納品まで。
日正産業株式会社様を窓口とする一貫した快適なサービスをご希望される方は下記へお問い合わせください。
●インテリアドクター・日正産業株式会社様ホームページ
http://nissei-sangyo.co.jp/interior_doctor/
私たち塗装部は木工塗装を得意とする職人集団ですが、実務をこなしながらになる営業的な仕事は正直得意ではありませんし、家具運搬等の業務は行っておりません。
それらの点を補い、実作業の面はもとより一貫してより質の高い塗り直しをご提供させて頂く為の業務提携となっております。
どうぞ宜しくお願い致します。
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/
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