当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
先日、1月17日(水)、弊社にて家具塗装セミナーを開催しました。
今回のブログはその様子をご紹介したいと思います。
今回のセミナーは、東京は渋谷区神南(旧電力館)に校舎を構える東京デザインプレックス研究所様でインテリアデザインを学ぶ学生さん16名をお招きいたしました。

写真引用:東京デザインプレックス研究所HP
同校は、住空間や商空間などのインテリアデザインのほか、グラフィック・WEBデザイン、マーケティング(UI/UX、ブランディング)も専門的に学べるデザインスクールです。
大きな特徴と言えるのが、講師が全員現役デザイナーであるということ。
自身のデザイン事務所などを持ち、実際の現場で活動を続けている講師陣による実践的なカリキュラム、少人数のクラス制、受講する曜日や時間などが比較的自由に設定出来るとあって、大学生や社会人の方々も多く通っていらっしゃるそうです。
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当日は、皆様には森下文化センターに13時までに集合して頂きました。
通常は塗装スタジオ(自社家具塗装工場)を会場にするのですが、繁忙期で場内が一杯でしたので、今回はこちらを会場とさせて頂きました。

こちらには研修室や会議室、ホールなどの貸出施設のほかに、“工匠館”と呼ばれる東京の伝統工芸(江戸指物や漆塗り)を紹介するコーナーがあるのですが、こちらが結構面白いです。

様々なタイプの貸出施設の中、軽作業が可能な“創作室”をお借りしました。
会場内を2つのコーナーに分けて、前側では“座学”を、後側で“実習”を行いました。
一つの会場で、木工塗装に関する知識を学び、実際に塗装作業を体感してもらいました。
今回は13時から17時までの4時間の家具塗装セミナーでした。
森下文化センターは、清澄白河にある弊社から徒歩10分くらいのところにあります。
皆様には少し遠い会場まで足を運んで頂き、頑張って受講して頂きました。

講義のテーマは「思い通りの仕上がりを手に入れる家具塗装の選び方」でした。
木工塗装の基礎知識のほか、これからインテリアデザイナーとして社会デビューされる皆様に少しでも役に立つような、実践的な知識を意識した内容にいたしました。

付き添いでお見えになった同校講師の和田浩一先生(株式会社STUDIO KAZ)からも、インテリアデザインについての熱く語って頂きました。
現役デザイナーさんの実情に即したお話しを、真剣に聴く生徒さんたち。
私どもも非常に勉強させて頂きました。

さぁ、木工塗装実習を始めますよー。
先ずは塗料で服が汚れないように、皆様には紙エプロンを着けてもらいます。
写真奥に写っているのが、木工塗装のスペシャリストの矢島浩之先生。
塗料店(有限会社カネヒロ)を経営する傍ら、木材塗装研究会で主催する講習会や、ものづくり系の専門学校などでも講師をされています。

今回はスペース的な問題とじっくり作業する時間も無かったので、手軽に行えるオイル仕上げにチャレンジして頂きました。

皆様に塗装して頂く木地としてご用意したのはこちら。
桐(キリ)の薄い無垢板でお作りした特製マウスパッドです。
裏面の右下に押してある焼き印「匣屋深川(はこやふかがわ)」は弊社のロゴであります。
こちらのマウスパッドがご好評を頂いておりまして、弊社の家具塗装セミナーでは定番のアイテムとなっています。

木地に着色を行っている様子です。
刷毛で着色剤を塗ったら、乾いてしまう前に余分な着色剤をウエスで拭き取ります。
色ムラにならないようにしっかりと作業するのがポイント。

着色剤が乾いたら、オイル塗料を刷毛塗りしていきました。
刷毛の持ち方、なかなか様になってますねぇー

使用した塗料はキャピタルペイント株式会社さんのオリオ2です。
耐久性の高く、乾きが早いのが特徴。

こちらも余分なオイルはウエスで拭き取ってしまいます。
オイル塗りは乾燥を挟んで2回行いました。
着色剤は4色をご用意いたしました。

こちらは白。
今回一番人気の色でした。
薄らと木地の色が透けて綺麗ですよね。

こちらはワインレッドです。
2番人気の色でした。
私個人的には一推しの色であります



3番人気の色はライトブラウン色。
ウッディーな雰囲気に心が癒やされますよね。

こちらはグレー色ですっ
モダンな雰囲気に仕上がりました。
写真左のものから徐々に濃くなっていますね。
木地の具合、着色剤の拭き取り方によって色の濃さが変わるんです。

皆様に楽しんで頂けたようで良かったです


仕上げて頂いたマウスパッドは記念にお持ち帰りして頂きました。
折角なので、森下文化センターでの家具塗装セミナーを終えた皆様には、弊社ショールームと塗装スタジオも見学して頂き、特注家具や家具塗装についてより理解を深めて頂きました。

会場から徒歩で約10分、弊社ショールームに到着です。

見て、触れて、体感。

特注家具について学んで頂きました。

ショールームから徒歩1分のところに塗装スタジオがあります。
家具塗装の様子も見学して頂きました。

塗装スタジオ2階の作業場では、塗りつぶしの建具を仕上げている様子を見学。

この度はわざわざ弊社へ足をお運び頂き、誠にありがとうございました。
今回の家具塗装セミナーで学んで頂いたことが、今後何かのお役に立てたのなら幸いです。
【家具塗装セミナーのご案内】

弊社ではご要望に応じて不定期に、インテリアを学ぶ学生さんや設計者様・デザイナー様などに向けて塗装セミナーを開催させて頂いております。
木工塗装の事をもっと知って頂きたい

住宅や店舗のインテリアを構成する要素の一つに「塗装」があります。
実は塗装というのが重要な構成要素の一つで、塗装の仕上がりの良否で空間の印象が大きく左右されるものです。
空間作りの際、十分な塗装の知識(塗装の種類、塗装方法、塗装の発注の仕方など)が“ある場合”と“無い場合”とではやはり成果に差が出てくると思います。
しかしながら、裏方の仕事である塗装について学ばれる機会は少ないですよね。

弊社では皆様により塗装の理解を深めて頂き、ご満足して頂ける空間作りのお手伝いが出来たらと考えております。
当セミナーは講義と実習を交え、とりわけ木工塗装や家具塗装についての理解を深めて頂く内容となっています。
当塗装セミナーについては弊社ホームページよりお問い合わせ下さいませ。
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最後までお読み頂きありがとうございました。
それでは次回もお楽しみに
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/
先日、1月17日(水)、弊社にて家具塗装セミナーを開催しました。
今回のブログはその様子をご紹介したいと思います。
今回のセミナーは、東京は渋谷区神南(旧電力館)に校舎を構える東京デザインプレックス研究所様でインテリアデザインを学ぶ学生さん16名をお招きいたしました。

写真引用:東京デザインプレックス研究所HP
同校は、住空間や商空間などのインテリアデザインのほか、グラフィック・WEBデザイン、マーケティング(UI/UX、ブランディング)も専門的に学べるデザインスクールです。
大きな特徴と言えるのが、講師が全員現役デザイナーであるということ。
自身のデザイン事務所などを持ち、実際の現場で活動を続けている講師陣による実践的なカリキュラム、少人数のクラス制、受講する曜日や時間などが比較的自由に設定出来るとあって、大学生や社会人の方々も多く通っていらっしゃるそうです。
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当日は、皆様には森下文化センターに13時までに集合して頂きました。
通常は塗装スタジオ(自社家具塗装工場)を会場にするのですが、繁忙期で場内が一杯でしたので、今回はこちらを会場とさせて頂きました。

こちらには研修室や会議室、ホールなどの貸出施設のほかに、“工匠館”と呼ばれる東京の伝統工芸(江戸指物や漆塗り)を紹介するコーナーがあるのですが、こちらが結構面白いです。

様々なタイプの貸出施設の中、軽作業が可能な“創作室”をお借りしました。
会場内を2つのコーナーに分けて、前側では“座学”を、後側で“実習”を行いました。
一つの会場で、木工塗装に関する知識を学び、実際に塗装作業を体感してもらいました。
今回は13時から17時までの4時間の家具塗装セミナーでした。
森下文化センターは、清澄白河にある弊社から徒歩10分くらいのところにあります。
皆様には少し遠い会場まで足を運んで頂き、頑張って受講して頂きました。

講義のテーマは「思い通りの仕上がりを手に入れる家具塗装の選び方」でした。
木工塗装の基礎知識のほか、これからインテリアデザイナーとして社会デビューされる皆様に少しでも役に立つような、実践的な知識を意識した内容にいたしました。

付き添いでお見えになった同校講師の和田浩一先生(株式会社STUDIO KAZ)からも、インテリアデザインについての熱く語って頂きました。
現役デザイナーさんの実情に即したお話しを、真剣に聴く生徒さんたち。
私どもも非常に勉強させて頂きました。

さぁ、木工塗装実習を始めますよー。
先ずは塗料で服が汚れないように、皆様には紙エプロンを着けてもらいます。
写真奥に写っているのが、木工塗装のスペシャリストの矢島浩之先生。
塗料店(有限会社カネヒロ)を経営する傍ら、木材塗装研究会で主催する講習会や、ものづくり系の専門学校などでも講師をされています。

今回はスペース的な問題とじっくり作業する時間も無かったので、手軽に行えるオイル仕上げにチャレンジして頂きました。

皆様に塗装して頂く木地としてご用意したのはこちら。
桐(キリ)の薄い無垢板でお作りした特製マウスパッドです。
裏面の右下に押してある焼き印「匣屋深川(はこやふかがわ)」は弊社のロゴであります。
こちらのマウスパッドがご好評を頂いておりまして、弊社の家具塗装セミナーでは定番のアイテムとなっています。

木地に着色を行っている様子です。
刷毛で着色剤を塗ったら、乾いてしまう前に余分な着色剤をウエスで拭き取ります。
色ムラにならないようにしっかりと作業するのがポイント。

着色剤が乾いたら、オイル塗料を刷毛塗りしていきました。
刷毛の持ち方、なかなか様になってますねぇー
使用した塗料はキャピタルペイント株式会社さんのオリオ2です。
耐久性の高く、乾きが早いのが特徴。

こちらも余分なオイルはウエスで拭き取ってしまいます。
オイル塗りは乾燥を挟んで2回行いました。
着色剤は4色をご用意いたしました。

こちらは白。
今回一番人気の色でした。
薄らと木地の色が透けて綺麗ですよね。

こちらはワインレッドです。
2番人気の色でした。
私個人的には一推しの色であります

3番人気の色はライトブラウン色。
ウッディーな雰囲気に心が癒やされますよね。

こちらはグレー色ですっ
モダンな雰囲気に仕上がりました。
写真左のものから徐々に濃くなっていますね。
木地の具合、着色剤の拭き取り方によって色の濃さが変わるんです。

皆様に楽しんで頂けたようで良かったです
仕上げて頂いたマウスパッドは記念にお持ち帰りして頂きました。
折角なので、森下文化センターでの家具塗装セミナーを終えた皆様には、弊社ショールームと塗装スタジオも見学して頂き、特注家具や家具塗装についてより理解を深めて頂きました。

会場から徒歩で約10分、弊社ショールームに到着です。

見て、触れて、体感。

特注家具について学んで頂きました。

ショールームから徒歩1分のところに塗装スタジオがあります。
家具塗装の様子も見学して頂きました。

塗装スタジオ2階の作業場では、塗りつぶしの建具を仕上げている様子を見学。

この度はわざわざ弊社へ足をお運び頂き、誠にありがとうございました。
今回の家具塗装セミナーで学んで頂いたことが、今後何かのお役に立てたのなら幸いです。
【家具塗装セミナーのご案内】

弊社ではご要望に応じて不定期に、インテリアを学ぶ学生さんや設計者様・デザイナー様などに向けて塗装セミナーを開催させて頂いております。
木工塗装の事をもっと知って頂きたい
住宅や店舗のインテリアを構成する要素の一つに「塗装」があります。
実は塗装というのが重要な構成要素の一つで、塗装の仕上がりの良否で空間の印象が大きく左右されるものです。
空間作りの際、十分な塗装の知識(塗装の種類、塗装方法、塗装の発注の仕方など)が“ある場合”と“無い場合”とではやはり成果に差が出てくると思います。
しかしながら、裏方の仕事である塗装について学ばれる機会は少ないですよね。

弊社では皆様により塗装の理解を深めて頂き、ご満足して頂ける空間作りのお手伝いが出来たらと考えております。
当セミナーは講義と実習を交え、とりわけ木工塗装や家具塗装についての理解を深めて頂く内容となっています。
当塗装セミナーについては弊社ホームページよりお問い合わせ下さいませ。
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最後までお読み頂きありがとうございました。
それでは次回もお楽しみに
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/
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