当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
今回のブログは久しぶりの家具塗り直しレポートです。
長年使い込まれた椅子6脚が美しく蘇る様子をご紹介します。

こちらがお客様よりお預かりした椅子6脚です。
座面はファブリック張り替えのために取り外しています。

よく見ると、背もたれ部分の籐張りが不自然に綺麗ですが。
事前に新しいものに張り替えを行いました。

手前が既存の籐張りです。
派手に破けてしまっていますね


手の触れる機会の多い背もたれトップは、塗装が擦れて傷みやすいものです。
沢山張られているシールが、お子様たちの成長と共にあったことを物語っています。

手掛け部分もやはり傷みやすい箇所です。
手前の椅子はほぼ塗装が取れてしまって、黒い汚れが木地に染みこんでしまっています。

お子様たちがわんぱく盛りを過ぎたのを機に、修理&塗り直しをご依頼して頂いたそう。
その思い出をそのままに、現状の雰囲気をなるべく残しつつ塗り直しを行っていきます。
それでは作業を始めていきましょう。

こちらは木地研磨の様子です。
古い塗装を削り落としていきます。
貼られていたシールたちも思い出の1つだとは思いますが・・・
残しては作業が出来ませんので、そちらは一緒に削り落とさせて頂きました。

特に傷んでいた背もたれと手掛け部分を塗装を削り落としました。
元の雰囲気を壊さないように、出来るだけ既存の塗装を残す方向で作業を進めました。

塗装の傷み具合を見ながら、見切りの良いところまで削り落としました。
木地はオークの無垢材です。
こうして削り直して再塗装することが出来るのが無垢材の良いところですが、削り過ぎて形を変えないように気を付けて作業を行います。

既存の塗装を残した部分を溶剤で清拭している様子です。
表面の汚れや油脂分を取り除きます。

清拭したら、足付けの研磨を行います。

部分の形によってサンドペーパーを使い分けます。
既存の塗装を削り落とさない程度に研磨することにより、これから塗装する塗料の密着性を高めます。

こちらは木地着色の様子です。
既存の塗装を削り落とした部分に着色剤を塗って色をつけていきます。
既存の塗装を残した部分にも、色が剥がれているところには色を差しておきます。

数色(黄色、ブラウン、赤、青)の着色剤を混ぜ合わせて、既存の色に合わせて調色を行っています。

↑木地着色前
↓木地着色後

塗装を削り落とした部分を既存の色に近づけておきます。

下塗り、中塗りを塗装している様子です。
使用しているのは、耐久性の高い2液型ポリウレタン樹脂塗料です。

並べて、色を確認しながら作業を進めます。
6脚それぞれ同じ雰囲気に仕上げていきます。
さて、仕上げていきましょうか。

こちらはカラーリングという作業を行ってます。
カラーリングとは色調整の工程で、表面に少しずつ着色剤(染料)を吹き付けて色調を変えていきます。

↑カラーリング前
↓カラーリング後

部分でバラバラだった色合いに統一感が出てきました。

↑カラーリング前
↓カラーリング後

新しく張り直した籐の部分にも色調整を行い、違和感のないようにしました。
そして、仕上りはこの様になりました。

↑塗り直し前
↓塗り直し後

よしっ

引き締まった感じになったでしょ?

↑塗り直し前
↓塗り直し後

使用感がだいぶ薄まりましたよね。

↑塗り直し前
↓塗り直し後

うん、綺麗になりました


この後、綺麗に生まれ変わった座面を取り付けて納品させて頂きました。
今回もお客様にご満足を頂けたようで良かったです

・
・
・
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
ここまでご覧頂いた方にさらにお知らせがあります。
【塗り直しをご検討のお客様へ】
弊社ではよりご満足して頂ける、気遣いの行き届いた塗り直しをご提供させて頂く為に、日正産業株式会社との業務提携をしております。
見積や家具等の引き取り・施工後の納品などは日正産業株式会社が担当。
塗り直しの実作業はニシザキ工芸が自社木工塗装専門工場で行います。
家具のお引き取りから納品まで。
日正産業株式会社を窓口とする一貫した快適なサービスをご提供いたします。
●インテリアドクター・日正産業株式会社ホームページ
https://nissei-sangyo.co.jp/
電話でのお問い合わせは:0120ー75ー7048
ニシザキ工芸塗装部は木工塗装を得意とする職人集団ですが、実務をこなしながらになる営業的な仕事は正直得意ではありませんし、家具運搬等の業務も行っておりません。
それらの点を補い、実作業の面はもとより一貫してより質の高い塗り直しをご提供させて頂く為の業務提携です。
※窓口一本化のため、「家具塗り直しに関するお問い合わせ」は上記の日正産業株式会社にて承っております。
基本的に弊社では対応を行っておりません。
ご理解の上、お問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/
今回のブログは久しぶりの家具塗り直しレポートです。
長年使い込まれた椅子6脚が美しく蘇る様子をご紹介します。

こちらがお客様よりお預かりした椅子6脚です。
座面はファブリック張り替えのために取り外しています。

よく見ると、背もたれ部分の籐張りが不自然に綺麗ですが。
事前に新しいものに張り替えを行いました。

手前が既存の籐張りです。
派手に破けてしまっていますね

手の触れる機会の多い背もたれトップは、塗装が擦れて傷みやすいものです。
沢山張られているシールが、お子様たちの成長と共にあったことを物語っています。

手掛け部分もやはり傷みやすい箇所です。
手前の椅子はほぼ塗装が取れてしまって、黒い汚れが木地に染みこんでしまっています。

お子様たちがわんぱく盛りを過ぎたのを機に、修理&塗り直しをご依頼して頂いたそう。
その思い出をそのままに、現状の雰囲気をなるべく残しつつ塗り直しを行っていきます。
それでは作業を始めていきましょう。

こちらは木地研磨の様子です。
古い塗装を削り落としていきます。
貼られていたシールたちも思い出の1つだとは思いますが・・・
残しては作業が出来ませんので、そちらは一緒に削り落とさせて頂きました。

特に傷んでいた背もたれと手掛け部分を塗装を削り落としました。
元の雰囲気を壊さないように、出来るだけ既存の塗装を残す方向で作業を進めました。

塗装の傷み具合を見ながら、見切りの良いところまで削り落としました。
木地はオークの無垢材です。
こうして削り直して再塗装することが出来るのが無垢材の良いところですが、削り過ぎて形を変えないように気を付けて作業を行います。

既存の塗装を残した部分を溶剤で清拭している様子です。
表面の汚れや油脂分を取り除きます。

清拭したら、足付けの研磨を行います。

部分の形によってサンドペーパーを使い分けます。
既存の塗装を削り落とさない程度に研磨することにより、これから塗装する塗料の密着性を高めます。

こちらは木地着色の様子です。
既存の塗装を削り落とした部分に着色剤を塗って色をつけていきます。
既存の塗装を残した部分にも、色が剥がれているところには色を差しておきます。

数色(黄色、ブラウン、赤、青)の着色剤を混ぜ合わせて、既存の色に合わせて調色を行っています。

↑木地着色前
↓木地着色後

塗装を削り落とした部分を既存の色に近づけておきます。

下塗り、中塗りを塗装している様子です。
使用しているのは、耐久性の高い2液型ポリウレタン樹脂塗料です。

並べて、色を確認しながら作業を進めます。
6脚それぞれ同じ雰囲気に仕上げていきます。
さて、仕上げていきましょうか。

こちらはカラーリングという作業を行ってます。
カラーリングとは色調整の工程で、表面に少しずつ着色剤(染料)を吹き付けて色調を変えていきます。

↑カラーリング前
↓カラーリング後

部分でバラバラだった色合いに統一感が出てきました。

↑カラーリング前
↓カラーリング後

新しく張り直した籐の部分にも色調整を行い、違和感のないようにしました。
そして、仕上りはこの様になりました。

↑塗り直し前
↓塗り直し後

よしっ
引き締まった感じになったでしょ?

↑塗り直し前
↓塗り直し後

使用感がだいぶ薄まりましたよね。

↑塗り直し前
↓塗り直し後

うん、綺麗になりました

この後、綺麗に生まれ変わった座面を取り付けて納品させて頂きました。
今回もお客様にご満足を頂けたようで良かったです
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最後までお読み頂きましてありがとうございました。
ここまでご覧頂いた方にさらにお知らせがあります。
【塗り直しをご検討のお客様へ】
弊社ではよりご満足して頂ける、気遣いの行き届いた塗り直しをご提供させて頂く為に、日正産業株式会社との業務提携をしております。
見積や家具等の引き取り・施工後の納品などは日正産業株式会社が担当。
塗り直しの実作業はニシザキ工芸が自社木工塗装専門工場で行います。
家具のお引き取りから納品まで。
日正産業株式会社を窓口とする一貫した快適なサービスをご提供いたします。
●インテリアドクター・日正産業株式会社ホームページ
https://nissei-sangyo.co.jp/
電話でのお問い合わせは:0120ー75ー7048
ニシザキ工芸塗装部は木工塗装を得意とする職人集団ですが、実務をこなしながらになる営業的な仕事は正直得意ではありませんし、家具運搬等の業務も行っておりません。
それらの点を補い、実作業の面はもとより一貫してより質の高い塗り直しをご提供させて頂く為の業務提携です。
※窓口一本化のため、「家具塗り直しに関するお問い合わせ」は上記の日正産業株式会社にて承っております。
基本的に弊社では対応を行っておりません。
ご理解の上、お問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/
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