当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

去る8月2日(金)、3日(土)、4日(日)の3日間、東京国際フォーラムにて「ものづくり・匠の技の祭典2024」が開催されました。

今年は全日程で約3万6000人もの来場者があったそうで、会場はとても賑やかでした。

海外から旅行者の姿も多く見掛けるようになり、全世界を震撼させたコロナ禍は、完全に終息したことを改めて感じました。
そう
、当ブログではすっかり毎年夏の恒例行事となりましたが。

もちろん今年も、私達が所属する東京木工塗装技能士会は当イベントに出展。
広い会場の一角に設営された技能士会のブースへお手伝いに行ってきました。
今回のブログはその会場の様子をご紹介したいと思います。
東京木工塗装技能士会の出展ブースの様子は1本の動画にまとめてみました。
約2分の動画です。
毎年、技能士会のブースでは、「だるまに絵付け体験」「コースターにステンシル体験」「堆朱箸づくり」という3種類の「体験プログラム」を用意して、来場者の方々に木工塗装の楽しさを体験して頂いています。

その中で一番人気は、なんと言っても「だるまに絵付け体験」です。
こちらの美川憲一似のだるまさんも来場者さんの作品です

「アンタ、端っこ歩きなさいよ~」(古っ!)
今年もユニークなだるまさんが沢山生まれました

子ども達はみんなアーティストなんて言いますが。
ほんと、その自由な発想は見ていて面白いし、思ってもいないアイデアの数々に感動です。
特にユニークだっただるまさんを、約1分半の動画にまとめてみました。
・
・
毎回ブースはバタバタと忙しいのですが
今回はお手伝いの合間で会場を見てまわることが出来ました


個人的に気になった出展者さんのブースをいくつかご紹介したいと思います。

中央ステージでの催し物も見どころの一つ。
大工や左官をはじめ、伝統工芸や芸能など、54もの団体が出展する当イベント。
連日、主に東京で活躍する「衣・食・住・工」に関わる様々な分野の技能士さんが、面白いステージを披露しています。

東京都日本調理技能士会さんによる「国産天然マグロの解体ショー」。
なかなかの迫力でした。

やはり「食」に関する出展は人気です。
こちらは全国日本調理技能士会連合会による調理体験です。

ステージでマグロの解体ショーを見せてくれた、東京都日本調理技能士会さんのブースでは「たまご焼き体験」が出来ました。

プロの指導のもと、焼いた玉子焼きは美味しかったですよ


東京都染色工業協同組合さんのブースでは「東京無地染め 絞り染め体験」をやっていました。
このナチュラルな風合い、綺麗ですよね。
「衣」に関する出展は結構あって、織物や刺繍、染め物などの伝統工芸の他にも、和裁や洋裁、着付けなど、色々と楽しめます。
会場に特設された、匠の技が結集した茶室「匠創庵」にて。
東京都立高等学校と上智大学の箏曲(そうきょく)部による、お琴演奏の様子です。
やはり生音というのは迫力があって良いものですねぇ。
素晴らしい音色でした


江戸切子協同組合(株式会社清水硝子)さんのブースでは、あの江戸切子が体験できます。
これはやってみたかった。
他にも色々と気になる出展がありましたが・・・もうね、キリがないのでこの辺で
また来年の8月初めに、東京国際フォーラムにて「ものづくり・匠の技の祭典2025」が開催されると思いますので。
気になる方は是非有楽町までお越しくださいませ。
その際は、「東京木工塗装技能士会」のブースにもお立ち寄り頂けたら嬉しいです

・
・
それでは今回はこの辺で。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/

去る8月2日(金)、3日(土)、4日(日)の3日間、東京国際フォーラムにて「ものづくり・匠の技の祭典2024」が開催されました。

今年は全日程で約3万6000人もの来場者があったそうで、会場はとても賑やかでした。

海外から旅行者の姿も多く見掛けるようになり、全世界を震撼させたコロナ禍は、完全に終息したことを改めて感じました。
そう


もちろん今年も、私達が所属する東京木工塗装技能士会は当イベントに出展。
広い会場の一角に設営された技能士会のブースへお手伝いに行ってきました。
今回のブログはその会場の様子をご紹介したいと思います。
東京木工塗装技能士会の出展ブースの様子は1本の動画にまとめてみました。
約2分の動画です。
毎年、技能士会のブースでは、「だるまに絵付け体験」「コースターにステンシル体験」「堆朱箸づくり」という3種類の「体験プログラム」を用意して、来場者の方々に木工塗装の楽しさを体験して頂いています。

その中で一番人気は、なんと言っても「だるまに絵付け体験」です。
こちらの美川憲一似のだるまさんも来場者さんの作品です


「アンタ、端っこ歩きなさいよ~」(古っ!)
今年もユニークなだるまさんが沢山生まれました


子ども達はみんなアーティストなんて言いますが。
ほんと、その自由な発想は見ていて面白いし、思ってもいないアイデアの数々に感動です。
特にユニークだっただるまさんを、約1分半の動画にまとめてみました。
・
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毎回ブースはバタバタと忙しいのですが

今回はお手伝いの合間で会場を見てまわることが出来ました



個人的に気になった出展者さんのブースをいくつかご紹介したいと思います。

中央ステージでの催し物も見どころの一つ。
大工や左官をはじめ、伝統工芸や芸能など、54もの団体が出展する当イベント。
連日、主に東京で活躍する「衣・食・住・工」に関わる様々な分野の技能士さんが、面白いステージを披露しています。

東京都日本調理技能士会さんによる「国産天然マグロの解体ショー」。
なかなかの迫力でした。

やはり「食」に関する出展は人気です。
こちらは全国日本調理技能士会連合会による調理体験です。

ステージでマグロの解体ショーを見せてくれた、東京都日本調理技能士会さんのブースでは「たまご焼き体験」が出来ました。

プロの指導のもと、焼いた玉子焼きは美味しかったですよ



東京都染色工業協同組合さんのブースでは「東京無地染め 絞り染め体験」をやっていました。
このナチュラルな風合い、綺麗ですよね。
「衣」に関する出展は結構あって、織物や刺繍、染め物などの伝統工芸の他にも、和裁や洋裁、着付けなど、色々と楽しめます。
会場に特設された、匠の技が結集した茶室「匠創庵」にて。
東京都立高等学校と上智大学の箏曲(そうきょく)部による、お琴演奏の様子です。
やはり生音というのは迫力があって良いものですねぇ。
素晴らしい音色でした



江戸切子協同組合(株式会社清水硝子)さんのブースでは、あの江戸切子が体験できます。
これはやってみたかった。
他にも色々と気になる出展がありましたが・・・もうね、キリがないのでこの辺で

また来年の8月初めに、東京国際フォーラムにて「ものづくり・匠の技の祭典2025」が開催されると思いますので。
気になる方は是非有楽町までお越しくださいませ。
その際は、「東京木工塗装技能士会」のブースにもお立ち寄り頂けたら嬉しいです


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それでは今回はこの辺で。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに

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●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/
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