当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
今回のブログは、この秋おすすめのアート展覧会をご紹介したいと思います。

このブログにはよく登場する東京都現代美術館ですが。
弊社と同じ町内にある当美術館は、度々展覧会の招待状を頂くこともあり、現代アート好きの私はしばしば足を運びます。

地下鉄「清澄白河駅」から徒歩10分くらい。
この日は8月のお盆の頃で、とても暑かった記憶があります
夏休み中に、通勤定期を使って、休日出勤感覚でやってきました(笑)

●日本現代美術私観 ~ひとりの精神科医が集めた日本の戦後~
「高橋龍太郎コレクション」展
2024年8月3日(土)~11月10日(日)
展覧会HP:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/TRC/

【以下、展覧会HPからの抜粋】
伝説の作家から最新の若手まで、総勢115組による、日本の戦後現代美術史の全貌。
日本の現代美術を中心とするコレクションとしては世界最大級の高橋龍太郎コレクション。
本展は、その3500点あまりにのぼる巨大なコレクションから選りすぐった作品で総覧する、日本の現代美術史の入門編でもあり決定版ともいえる展覧会です。
個人が収集するスケールを軽く凌駕するダイナミックな作品群で、東京都現代美術館の展示室を2フロアにわたり埋め尽くします。
高橋龍太郎コレクション公式HP
https://www.takahashi-collection.com/
ちなみに、会場は一部の除いて作品を撮影することが出来ます。

戦中、戦後間もない頃のアーティストによる作品の展示から始まり、年代を追うように6つテーマに分けて、様々なテイストの日本人アーティストによる作品群を観ることが出来ます。
とりわけ、高橋龍太郎氏が本格的にコレクションを始めたという90年代半ば以降の作品が充実していたのが印象的でした。
近年の日本のアートシーンを彩る多種多様な表現を垣間見る事ができ、その息づかいまで聞こえてきそうな、リアリティーを感じられました。

こちらの作品は会田誠氏による「紐育(にゅうようく)空爆の図(戦争画RETURNS)」。
草間彌生、横尾忠則、大竹伸朗、村上隆、奈良美智、名和晃平などなど・・・著名なアーティスト達はもちろん、まさに「今」を表現する最新の若手による作品まで。
そう、アラーキーこと荒木経惟や森山大道の写真作品の展示もありました。
こんな展覧会はなかなか無いと思うし、コレクション展ならではですね。

西尾泰之氏による巨大な彫刻作品「CLASH ライラ・マス」。
非常に緻密な彫刻に、作者の卓越した技術と執念の様なものを感じました。

アトリウムの吹き抜け空間に展示された巨大作品の数々。
やはり大きな作品は高度な制作技術が必要だと思いますし、単純に観る者を圧倒するチカラがありますね。
手のひらサイズの小さな作品から全長10数メートルの超巨大作品まで。
それら作品すべてを保管することを思うだけで、相当なご苦労が伺い知れます。

松井えり菜氏による絵画作品「食物連鎖 Star Wars」。
シリアスなテーマを、ドラマティックかつクスッ笑える感じで表現しているのが面白い。
冷徹なまでに写実的に描く変顔が印象的でした。

会場には、ほんと多種多様な作品が並びます。

アーティスト集団“Chim↑Pom(チンポム)”による作品「Level 7(Printing&Painting)」。

やんツー氏によるミクストメディア作品「脱成長のためのイメージ-近代的価値から逃走する」

日本美術の動向“もの派”を代表するアーティストのひとりである菅木志雄氏の近年の作品「連景化」。
・・・ここでは全ての作品をご紹介しきれませんが
冒頭の展覧会説明文どおり、圧倒的な作品量で本当に見応えがありました。
それはもう、堰を切ってやってきた“表現の洪水”のようでした。
その“文脈”やら“歴史的背景”とか・・・何かと難しく捉えがちな現代アートですが。
高橋龍太郎氏の“私観”を反映した、会場の随所に掲げられたキャプションが易しくナビゲートしてくれました。
身構えずに、その“表現の洪水”に身を任せて、純粋に楽しめますよ。
ふぅ〜。

じっくりと、のんびり半日かけて観了。
何はともあれ、ひじょーに良い展覧会でした
私は展覧会に行っても、図録はまず買わない派なのですが。
久しぶりに今回は、思わず購入予約をしてしまったほど良かったです。
ご興味のある方は是非

当展覧会、足を運んで頂く価値は十分にあると思います

・
・
それでは今回はこの辺で。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/
今回のブログは、この秋おすすめのアート展覧会をご紹介したいと思います。

このブログにはよく登場する東京都現代美術館ですが。
弊社と同じ町内にある当美術館は、度々展覧会の招待状を頂くこともあり、現代アート好きの私はしばしば足を運びます。

地下鉄「清澄白河駅」から徒歩10分くらい。
この日は8月のお盆の頃で、とても暑かった記憶があります
夏休み中に、通勤定期を使って、休日出勤感覚でやってきました(笑)

●日本現代美術私観 ~ひとりの精神科医が集めた日本の戦後~
「高橋龍太郎コレクション」展
2024年8月3日(土)~11月10日(日)
展覧会HP:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/TRC/

【以下、展覧会HPからの抜粋】
伝説の作家から最新の若手まで、総勢115組による、日本の戦後現代美術史の全貌。
日本の現代美術を中心とするコレクションとしては世界最大級の高橋龍太郎コレクション。
本展は、その3500点あまりにのぼる巨大なコレクションから選りすぐった作品で総覧する、日本の現代美術史の入門編でもあり決定版ともいえる展覧会です。
個人が収集するスケールを軽く凌駕するダイナミックな作品群で、東京都現代美術館の展示室を2フロアにわたり埋め尽くします。
高橋龍太郎コレクション公式HP
https://www.takahashi-collection.com/
ちなみに、会場は一部の除いて作品を撮影することが出来ます。

戦中、戦後間もない頃のアーティストによる作品の展示から始まり、年代を追うように6つテーマに分けて、様々なテイストの日本人アーティストによる作品群を観ることが出来ます。
とりわけ、高橋龍太郎氏が本格的にコレクションを始めたという90年代半ば以降の作品が充実していたのが印象的でした。
近年の日本のアートシーンを彩る多種多様な表現を垣間見る事ができ、その息づかいまで聞こえてきそうな、リアリティーを感じられました。

こちらの作品は会田誠氏による「紐育(にゅうようく)空爆の図(戦争画RETURNS)」。
草間彌生、横尾忠則、大竹伸朗、村上隆、奈良美智、名和晃平などなど・・・著名なアーティスト達はもちろん、まさに「今」を表現する最新の若手による作品まで。
そう、アラーキーこと荒木経惟や森山大道の写真作品の展示もありました。
こんな展覧会はなかなか無いと思うし、コレクション展ならではですね。

西尾泰之氏による巨大な彫刻作品「CLASH ライラ・マス」。
非常に緻密な彫刻に、作者の卓越した技術と執念の様なものを感じました。

アトリウムの吹き抜け空間に展示された巨大作品の数々。
やはり大きな作品は高度な制作技術が必要だと思いますし、単純に観る者を圧倒するチカラがありますね。
手のひらサイズの小さな作品から全長10数メートルの超巨大作品まで。
それら作品すべてを保管することを思うだけで、相当なご苦労が伺い知れます。

松井えり菜氏による絵画作品「食物連鎖 Star Wars」。
シリアスなテーマを、ドラマティックかつクスッ笑える感じで表現しているのが面白い。
冷徹なまでに写実的に描く変顔が印象的でした。

会場には、ほんと多種多様な作品が並びます。

アーティスト集団“Chim↑Pom(チンポム)”による作品「Level 7(Printing&Painting)」。

やんツー氏によるミクストメディア作品「脱成長のためのイメージ-近代的価値から逃走する」

日本美術の動向“もの派”を代表するアーティストのひとりである菅木志雄氏の近年の作品「連景化」。
・・・ここでは全ての作品をご紹介しきれませんが
冒頭の展覧会説明文どおり、圧倒的な作品量で本当に見応えがありました。
それはもう、堰を切ってやってきた“表現の洪水”のようでした。
その“文脈”やら“歴史的背景”とか・・・何かと難しく捉えがちな現代アートですが。
高橋龍太郎氏の“私観”を反映した、会場の随所に掲げられたキャプションが易しくナビゲートしてくれました。
身構えずに、その“表現の洪水”に身を任せて、純粋に楽しめますよ。
ふぅ〜。

じっくりと、のんびり半日かけて観了。
何はともあれ、ひじょーに良い展覧会でした
私は展覧会に行っても、図録はまず買わない派なのですが。
久しぶりに今回は、思わず購入予約をしてしまったほど良かったです。
ご興味のある方は是非
当展覧会、足を運んで頂く価値は十分にあると思います
・
・
それでは今回はこの辺で。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/
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