当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
今回のブログは、久しぶりに家具の塗り直しの作業風景をご紹介していきます。

使い込まれた“伸長式ダイニングテーブル”と"椅子4脚”のセットが美しく生まれ変わる様子をご覧ください。

お客様からお預かりしたダイニングテーブルはこちらです。

こちらはテーブルの脚です。
お客様のご自宅から大きめの家具を搬出する際は、現物や家屋に傷を付けないように、取り外せる部分を分解してから弊社の塗装スタジオに運び込みます。

天板を左右に広げて、内部に格納されていたエクステンション(補助天板)を引き出した様子です。
こうすることで、より大きなサイズで使うことが出来ます。
こちらのエクステンションは、普段あまりご使用されずに仕舞っていたようで、比較的綺麗な状態でした。
日焼けにより色が飛んで、これだけの色の違いが出てしまうものです。
ビックリでしょ

近づいて見てみましょう。
全体的に塗膜が擦り切れて白くなり、特に角の部分は色が取れてしまっています。
長年、お客様と一緒に生活を共にしてきた感じが伝わってきますね。
表面には細かい傷や汚れとともに、大きな凹み傷や引っ掻き傷などが数ヶ所見受けられました。
使用頻度の高い天板はどうしても傷が付いてしまうものです。

こちらがセットの椅子4脚です。
座面は取り外して、ウレタンの交換とファブリック(布地)の張り替えを行いました。

椅子の方は大きな傷はなく、大切にお使いだったことが伝わってきます。
しかし、よく見ると背もたれの部分の塗装が擦り切れて白くなっているのが分かります。

特に手の触れる機会が多い背もたれトップが傷みやすいものです。
さて、それでは作業を進めていきましょう。

テーブル天板は傷んだ塗装を剥がしていきました。
表面に剥離剤という薬品を塗布して、強靱な塗膜を溶かしながら削り落とします。
剥離剤は劇薬なので取り扱い注意
素肌に付着すると火傷、目に入ると失明の恐れがあります

防護用の手袋とメガネを着用して、慎重に作業を進めていきます。

傷んだ塗装を完全に除去し、無塗装の状態に戻りました。

比較的綺麗だった椅子の方は、傷みのひどかった背もたれ回りの塗装だけを削り落としました。

こんな感じです。
既存の塗装を残した部分は、溶剤での拭き取り(脱脂)と足付けの研磨を行いました。
きちんと下地を整えて、いよいよ再塗装を行っていきます。

こちらはテーブル天板に着色(木地着色)をしている様子です。
綺麗だったエクステンション天板の色に合わせて調色をした着色剤を刷毛で塗布してから、ウエス(布)で拭き取りを行います。

お手本にする色より薄めに着色をするのがポイント。
天然木は部分により着色が濃く付くところや着色ムラが出ることもありますので、後で色調整をする余裕を持たせておきます。
着色をすることにより、木目が際立ってきたでしょ。

下塗り、中塗りを行った様子。
透明塗料を幾重にも塗り込んでいきます。
使用した塗料は、耐久性の高い2液型ポリウレタン樹脂塗料です。
椅子4脚の方も同様に作業を進めていきます。
そして・・・

↑施工前
↓施工後

よしっ

綺麗になったでしょ?

↑施工前
↓施工後

施工前のエクステンション天板の色に合わせて塗り直しを行いましたが、バッチリと色が合ってるでしょ


↑施工前
↓施工後

飾り縁の部分もこのとおり。
シャープな雰囲気になりました。
椅子4脚の方は・・・

↑施工前
↓施工後

塗り直し前と雰囲気が変わらずに仕上がっていますね。
使用感がなくなり、シャープなイメージになりました。
この後、リニューアルした座面を取り付けて、お客様のもとへ納品いたしました。

↑施工前
↓施工後

既存の塗装を残した部分と削り落とした部分との違和感なく仕上がりました



↑施工前
↓施工後

よしっ、綺麗になりました。

今回の塗り直しも、お客様にご満足頂けたようで良かったです

・
・
・
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
ここまでご覧頂いた方にさらにお知らせがあります。
【塗り直しをご検討のお客様へ】
弊社ではよりご満足して頂ける、気遣いの行き届いた塗り直しをご提供させて頂く為に、日正産業株式会社との業務提携をしております。
見積や家具等の引き取り・施工後の納品などは日正産業株式会社が担当。
塗り直しの実作業はニシザキ工芸が自社木工塗装専門工場で行います。
家具のお引き取りから納品まで。
日正産業株式会社を窓口とする一貫した快適なサービスをご提供いたします。
●インテリアドクター・日正産業株式会社ホームページ
https://nissei-sangyo.co.jp/
電話でのお問い合わせは:0120ー75ー7048
ニシザキ工芸塗装部は木工塗装を得意とする職人集団ですが、実務をこなしながらになる営業的な仕事は正直得意ではありませんし、家具運搬等の業務も行っておりません。
それらの点を補い、実作業の面はもとより一貫してより質の高い塗り直しをご提供させて頂く為の業務提携です。
※窓口一本化のため、「家具塗り直しに関するお問い合わせ」は上記の日正産業株式会社にて承っております。
基本的に弊社では対応を行っておりません。
ご理解の上、お問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/
今回のブログは、久しぶりに家具の塗り直しの作業風景をご紹介していきます。

使い込まれた“伸長式ダイニングテーブル”と"椅子4脚”のセットが美しく生まれ変わる様子をご覧ください。

お客様からお預かりしたダイニングテーブルはこちらです。

こちらはテーブルの脚です。
お客様のご自宅から大きめの家具を搬出する際は、現物や家屋に傷を付けないように、取り外せる部分を分解してから弊社の塗装スタジオに運び込みます。

天板を左右に広げて、内部に格納されていたエクステンション(補助天板)を引き出した様子です。
こうすることで、より大きなサイズで使うことが出来ます。
こちらのエクステンションは、普段あまりご使用されずに仕舞っていたようで、比較的綺麗な状態でした。
日焼けにより色が飛んで、これだけの色の違いが出てしまうものです。
ビックリでしょ

近づいて見てみましょう。
全体的に塗膜が擦り切れて白くなり、特に角の部分は色が取れてしまっています。
長年、お客様と一緒に生活を共にしてきた感じが伝わってきますね。
表面には細かい傷や汚れとともに、大きな凹み傷や引っ掻き傷などが数ヶ所見受けられました。
使用頻度の高い天板はどうしても傷が付いてしまうものです。

こちらがセットの椅子4脚です。
座面は取り外して、ウレタンの交換とファブリック(布地)の張り替えを行いました。

椅子の方は大きな傷はなく、大切にお使いだったことが伝わってきます。
しかし、よく見ると背もたれの部分の塗装が擦り切れて白くなっているのが分かります。

特に手の触れる機会が多い背もたれトップが傷みやすいものです。
さて、それでは作業を進めていきましょう。

テーブル天板は傷んだ塗装を剥がしていきました。
表面に剥離剤という薬品を塗布して、強靱な塗膜を溶かしながら削り落とします。
剥離剤は劇薬なので取り扱い注意
防護用の手袋とメガネを着用して、慎重に作業を進めていきます。

傷んだ塗装を完全に除去し、無塗装の状態に戻りました。

比較的綺麗だった椅子の方は、傷みのひどかった背もたれ回りの塗装だけを削り落としました。

こんな感じです。
既存の塗装を残した部分は、溶剤での拭き取り(脱脂)と足付けの研磨を行いました。
きちんと下地を整えて、いよいよ再塗装を行っていきます。

こちらはテーブル天板に着色(木地着色)をしている様子です。
綺麗だったエクステンション天板の色に合わせて調色をした着色剤を刷毛で塗布してから、ウエス(布)で拭き取りを行います。

お手本にする色より薄めに着色をするのがポイント。
天然木は部分により着色が濃く付くところや着色ムラが出ることもありますので、後で色調整をする余裕を持たせておきます。
着色をすることにより、木目が際立ってきたでしょ。

下塗り、中塗りを行った様子。
透明塗料を幾重にも塗り込んでいきます。
使用した塗料は、耐久性の高い2液型ポリウレタン樹脂塗料です。
椅子4脚の方も同様に作業を進めていきます。
そして・・・

↑施工前
↓施工後

よしっ

↑施工前
↓施工後

施工前のエクステンション天板の色に合わせて塗り直しを行いましたが、バッチリと色が合ってるでしょ

↑施工前
↓施工後

飾り縁の部分もこのとおり。
シャープな雰囲気になりました。
椅子4脚の方は・・・

↑施工前
↓施工後

塗り直し前と雰囲気が変わらずに仕上がっていますね。
使用感がなくなり、シャープなイメージになりました。
この後、リニューアルした座面を取り付けて、お客様のもとへ納品いたしました。

↑施工前
↓施工後

既存の塗装を残した部分と削り落とした部分との違和感なく仕上がりました

↑施工前
↓施工後

よしっ、綺麗になりました。

今回の塗り直しも、お客様にご満足頂けたようで良かったです
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最後までお読み頂きましてありがとうございました。
ここまでご覧頂いた方にさらにお知らせがあります。
【塗り直しをご検討のお客様へ】
弊社ではよりご満足して頂ける、気遣いの行き届いた塗り直しをご提供させて頂く為に、日正産業株式会社との業務提携をしております。
見積や家具等の引き取り・施工後の納品などは日正産業株式会社が担当。
塗り直しの実作業はニシザキ工芸が自社木工塗装専門工場で行います。
家具のお引き取りから納品まで。
日正産業株式会社を窓口とする一貫した快適なサービスをご提供いたします。
●インテリアドクター・日正産業株式会社ホームページ
https://nissei-sangyo.co.jp/
電話でのお問い合わせは:0120ー75ー7048
ニシザキ工芸塗装部は木工塗装を得意とする職人集団ですが、実務をこなしながらになる営業的な仕事は正直得意ではありませんし、家具運搬等の業務も行っておりません。
それらの点を補い、実作業の面はもとより一貫してより質の高い塗り直しをご提供させて頂く為の業務提携です。
※窓口一本化のため、「家具塗り直しに関するお問い合わせ」は上記の日正産業株式会社にて承っております。
基本的に弊社では対応を行っておりません。
ご理解の上、お問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/
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