当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
去年の年末、2024年12月の話にはなりますが。
私たちの職場(塗装スタジオ)の正面玄関の引き戸の塗り替えを行いました。
その様子をご紹介したいと思います。

弊社では数年前(6、7年前くらい?)から、京都の傳來工房さんをお手本に「環境整備」に取り組んでおります。
環境整備とは、職場や作業環境を整えて、仕事の効率化や快適さを高める取り組みです。
清掃や整理整頓はもちろん、必要な設備の配置や作業プロセスの見直しなども行います。
【環境整備の目的】

【環境整備の具体例】
木工塗装いう仕事上、ホコリの少ない環境で作業することにより仕上りも良くなります。
塗膜に乗ってしまうホコリによるやり直しも少なくなりますし。
最初は面倒だった環境整備ですが・・・
一説では、会社員は年間150時間、物を探す時間に費やしていると言われているそうで、単なる掃除ではなく、環境整備を意識することでムダに気づき、自ずと仕事の効率化がなされることを実感しています。
塗装ミストで汚れてしまう場内各所(壁や天井など)の塗り替えなども環境整備の一環として行っており、去年の年末に行ったのが引き戸の塗り替えでした。

塗り替えを行う前の引き戸がこちら。
前回塗り替えを行ったのは・・・たしか・・・もう15年以上も前だったと思います。
弊社で使用してる2液型ポリウレタン樹脂塗料によるグレー色の塗りつぶし仕上げ。
使用した塗料は・・・たしか・・・カシュー社のストロンTXLというエナメルの上に、関西ペイント社のレタンPGという車両用のクリヤーを塗装したと思います。
塗装の剥がれなどは無し、さすがの耐久性だと思いました。
ぱっと見は綺麗に見えますが・・・

風雨、西日がもろに当たる引き戸は、さすがに経年劣化で塗膜が退色していましたし、頻繁に開け閉めしますので、すり傷などが目立っていました。
実は塗り替え前の写真を撮り忘れてしまいまして・・・
以前撮った写真をトリミングしており、画質が悪くてすみません

さて、引き戸を外して塗り替えを始めていきましょう。
そう、左右の引き戸で色が違いますよね。
左の引き戸が内側(場内側)、右が外側(屋外側)です。
日光の紫外線によりこんなにも変色してしまうものなんです。

引き戸の端っこの部分。
ちょうど引き戸同士が重なる部分は、紫外線が当たりにくいので前の色合いが残っています。
綺麗にグラデーションになってるのが面白いですね。

表面を研磨している様子です。
サンドペーパーで表面を研ぎ落すことにより、浅めの傷は消えますし、塗り重ねる塗料の密着性も高まります。
研磨では消えない深い傷はポリエステルパテなどで埋めておきます。

計5枚の大きな引き戸全てに作業を行ってきます。

吹き付け塗装が完了した図。
乾燥棚に乗せて乾燥させます。
途中工程は・・・すみません、作業に夢中で撮り忘れました

乾燥後、設置してみたの図。
では、塗り直し前と後を見比べてみましょう。

↑施工前
↓施工後

なんか綺麗になったような・・・
写真ではよく分かりませんが、かなり綺麗になったんですよ


以前はピカピカの艶有り仕上げでしたが、今回は落ち着いた感じの半艶仕上げにしました。
やはり見た目も大事ですよね。
綺麗な方が気持ちよくお客様をお迎えすることが出来ます。
・
・
それでは今回はこの辺で。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
次回の投稿もお楽しみに
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/
去年の年末、2024年12月の話にはなりますが。
私たちの職場(塗装スタジオ)の正面玄関の引き戸の塗り替えを行いました。
その様子をご紹介したいと思います。

弊社では数年前(6、7年前くらい?)から、京都の傳來工房さんをお手本に「環境整備」に取り組んでおります。
環境整備とは、職場や作業環境を整えて、仕事の効率化や快適さを高める取り組みです。
清掃や整理整頓はもちろん、必要な設備の配置や作業プロセスの見直しなども行います。
【環境整備の目的】
- 仕事のやりやすさを向上させる
- 生産性を高める
- ストレスを軽減する
- スタッフのモチベーションを高める
- 業務の見える化と改善を習慣化する
- 円滑なコミュニケーション環境を整える などなど

【環境整備の具体例】
- 物の置き場を決める
- 物の向きをそろえる
- いつでも、誰でもすぐに使えるように保つ
- 極力物を減らす
- 整理・整頓・清掃(3S)
- 常に改善を意識し、快適さを高める
- 作業方法やプロセスの見直し などなど
木工塗装いう仕事上、ホコリの少ない環境で作業することにより仕上りも良くなります。
塗膜に乗ってしまうホコリによるやり直しも少なくなりますし。
最初は面倒だった環境整備ですが・・・
一説では、会社員は年間150時間、物を探す時間に費やしていると言われているそうで、単なる掃除ではなく、環境整備を意識することでムダに気づき、自ずと仕事の効率化がなされることを実感しています。
塗装ミストで汚れてしまう場内各所(壁や天井など)の塗り替えなども環境整備の一環として行っており、去年の年末に行ったのが引き戸の塗り替えでした。

塗り替えを行う前の引き戸がこちら。
前回塗り替えを行ったのは・・・たしか・・・もう15年以上も前だったと思います。
弊社で使用してる2液型ポリウレタン樹脂塗料によるグレー色の塗りつぶし仕上げ。
使用した塗料は・・・たしか・・・カシュー社のストロンTXLというエナメルの上に、関西ペイント社のレタンPGという車両用のクリヤーを塗装したと思います。
塗装の剥がれなどは無し、さすがの耐久性だと思いました。
ぱっと見は綺麗に見えますが・・・

風雨、西日がもろに当たる引き戸は、さすがに経年劣化で塗膜が退色していましたし、頻繁に開け閉めしますので、すり傷などが目立っていました。
実は塗り替え前の写真を撮り忘れてしまいまして・・・
以前撮った写真をトリミングしており、画質が悪くてすみません

さて、引き戸を外して塗り替えを始めていきましょう。
そう、左右の引き戸で色が違いますよね。
左の引き戸が内側(場内側)、右が外側(屋外側)です。
日光の紫外線によりこんなにも変色してしまうものなんです。

引き戸の端っこの部分。
ちょうど引き戸同士が重なる部分は、紫外線が当たりにくいので前の色合いが残っています。
綺麗にグラデーションになってるのが面白いですね。

表面を研磨している様子です。
サンドペーパーで表面を研ぎ落すことにより、浅めの傷は消えますし、塗り重ねる塗料の密着性も高まります。
研磨では消えない深い傷はポリエステルパテなどで埋めておきます。

計5枚の大きな引き戸全てに作業を行ってきます。

吹き付け塗装が完了した図。
乾燥棚に乗せて乾燥させます。
途中工程は・・・すみません、作業に夢中で撮り忘れました

乾燥後、設置してみたの図。
では、塗り直し前と後を見比べてみましょう。

↑施工前
↓施工後

なんか綺麗になったような・・・
写真ではよく分かりませんが、かなり綺麗になったんですよ

以前はピカピカの艶有り仕上げでしたが、今回は落ち着いた感じの半艶仕上げにしました。
やはり見た目も大事ですよね。
綺麗な方が気持ちよくお客様をお迎えすることが出来ます。
・
・
それでは今回はこの辺で。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
次回の投稿もお楽しみに
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