当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
去る4月16日(水)、17日(木)の2日間、目黒区柿の木坂にある専門学校の「ICSカレッジオブアーツ」さんにて出張家具塗装セミナーを開催しました。
今回のブログはその様子をレポートしたいと思います。
最寄り駅の東急東横線「都立大学」から徒歩約7分。

目黒通りの坂を上っていくと、ICSさんの瀟洒な校舎が見えてきます。
抜けるような青空、初夏を思わせる陽気の爽やかな2日間でした。

ICSカレッジオブアーツさんは、1963年に設立され、日本で最初にインテリアデザインに特化した教育を始めた東京都認可の専門学校です。
もうすっかり弊社の恒例行事になりました。
こちらで出張家具塗装セミナーを開催させて頂くのは今年で4年目です。
毎年、新学期を迎える4月に行っています。

セミナー会場は同校内の作業実習室です。
初日の朝、毎回早めに会場入りして準備を行います。

丸々2日間、朝の9時半から夕方の5時までみっちりと。
毎回受講して頂くのは、インテリアマイスター科2年生の皆さんで、今回は9名でした。
こちらの学科ではインテリアを構成する総合的な知識や技術を学びます。
技術だけでなく、それに関わる様々な知識も学ぶことにより、デザイナーや施主さんの要望をしっかりと汲み取り、カタチに出来る職人(多能工)を目指しています。

毎回、矢島浩之先生と一緒に講師を務めさせて頂いております。
矢島先生は木工塗装の達人でありながら、塗料店も営む塗料のスペシャリストであり、化学的な視点から木材塗装について分かりやすくかつ面白く解説してくれます。
弊社スタッフたちもしばしばアドバイスを頂いております。
矢島さん、いつもありがとうございます。
開会の挨拶もそこそこに、早速セミナーを始めていきました。
スケジュールの確認やこれからやって頂く実習内容のビデオなどを見てもらいます。

真剣なまなざしで講義を受けて頂いているの図。

この2日間、終始熱心に当セミナーを受講して頂きました。
インテリアを構成する要素の中で「塗装」というのは単なる一分野に過ぎないかもしれませんが・・・
それは最後のお化粧を担う重要な工程のひとつだということを皆さんご存じのようです。

実践を重視する皆さんのために、このセミナーは実習中心の内容になっています。
実際に塗装サンプルを1から仕上げてもらいながら木工塗装について学びます。

木目を綺麗に活かすための塗装方法をみんなで学んでいきました。

2日間にわたって色々な塗装仕上げを体験して頂きました。
皆さんに仕上げて頂いた塗装見本板の数々。
皆さん綺麗に仕上げることが出来ました



最後に皆さんの作品を並べて品評会を行いました。

塗りつぶし仕上げの塗装サンプルは、その色合わせの正確さを競うコンクールを行いました。
皆さんの塗装サンプルを並べた図。
同じ色見本に合わせて塗料を調色したのですが、各々色合いが違いますね。

塗装サンプル板にそれぞれ誰の物か分からないように番号をふり、各々1番良いと思う番号を投票し、優秀者を決めました。
そして、気になる開票の結果は・・・

第1位は「7番」のサンプル板に決まりました。
塗装サンプルに乗っている小さな色見本に合わせて調色をしたのですが・・・
うん、かなりいい線いってますよ。
難しい水性塗料の調色でしたが、頑張りましたね~


7番の塗装サンプルの持ち主はこちらの女性(M.Nさん)です。
女性ならではの繊細なセンスが際立ちましたね。
おめでとうございました~


ちなみに第2位は・・・

「1番」の塗装サンプルでした。
1位の7番のサンプルと接戦でしたが、微妙に色合いが濃かったので惜しくも第2位でした。

1番の塗装サンプルの持ち主は、こちらの男性(K.Tさん)でした。
おめでとう~

・・・そんなこんなで、2日間にわたる出張家具塗装セミナーが終了。

何はともあれ、皆様お疲れ様でした~。
今後のご活躍を心よりお祈りしていますよ

この家具塗装セミナーが何かお役に立てたのなら幸いです。
来年もこちらで出張家具塗装セミナーを開催させて頂く予定です。
次回も学生の皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
・
・
それでは今回はこの辺で。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
次回もお楽しみに
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/
去る4月16日(水)、17日(木)の2日間、目黒区柿の木坂にある専門学校の「ICSカレッジオブアーツ」さんにて出張家具塗装セミナーを開催しました。
今回のブログはその様子をレポートしたいと思います。
最寄り駅の東急東横線「都立大学」から徒歩約7分。

目黒通りの坂を上っていくと、ICSさんの瀟洒な校舎が見えてきます。
抜けるような青空、初夏を思わせる陽気の爽やかな2日間でした。

ICSカレッジオブアーツさんは、1963年に設立され、日本で最初にインテリアデザインに特化した教育を始めた東京都認可の専門学校です。
もうすっかり弊社の恒例行事になりました。
こちらで出張家具塗装セミナーを開催させて頂くのは今年で4年目です。
毎年、新学期を迎える4月に行っています。

セミナー会場は同校内の作業実習室です。
初日の朝、毎回早めに会場入りして準備を行います。

丸々2日間、朝の9時半から夕方の5時までみっちりと。
毎回受講して頂くのは、インテリアマイスター科2年生の皆さんで、今回は9名でした。
こちらの学科ではインテリアを構成する総合的な知識や技術を学びます。
技術だけでなく、それに関わる様々な知識も学ぶことにより、デザイナーや施主さんの要望をしっかりと汲み取り、カタチに出来る職人(多能工)を目指しています。

毎回、矢島浩之先生と一緒に講師を務めさせて頂いております。
矢島先生は木工塗装の達人でありながら、塗料店も営む塗料のスペシャリストであり、化学的な視点から木材塗装について分かりやすくかつ面白く解説してくれます。
弊社スタッフたちもしばしばアドバイスを頂いております。
矢島さん、いつもありがとうございます。
開会の挨拶もそこそこに、早速セミナーを始めていきました。
スケジュールの確認やこれからやって頂く実習内容のビデオなどを見てもらいます。

真剣なまなざしで講義を受けて頂いているの図。

この2日間、終始熱心に当セミナーを受講して頂きました。
インテリアを構成する要素の中で「塗装」というのは単なる一分野に過ぎないかもしれませんが・・・
それは最後のお化粧を担う重要な工程のひとつだということを皆さんご存じのようです。

実践を重視する皆さんのために、このセミナーは実習中心の内容になっています。
実際に塗装サンプルを1から仕上げてもらいながら木工塗装について学びます。

木目を綺麗に活かすための塗装方法をみんなで学んでいきました。

2日間にわたって色々な塗装仕上げを体験して頂きました。
皆さんに仕上げて頂いた塗装見本板の数々。
皆さん綺麗に仕上げることが出来ました
- オーク木地 エイジング仕上げ

幾つもの工程を経て、古びた味わいのある雰囲気に仕上げる技法を学びました。 - シナ木地 木地仕上げ & 白木仕上げ

濡れ色を抑えて塗ってないように見せる“白木仕上げ”という技法を学びました。
濡れ色になる木地仕上げ(クリヤー仕上げ)との比較もしました。
写真右が白木仕上げ、左が木地仕上げです。 - オーク木地&タモ木地 透明着色+カラーイング仕上げ

木工塗装を特徴付ける技術である「カラーイング(補色)」を学びました。 - アメリカンチェリー木地 透明着色仕上げ

木地着色に難がある散孔材の塗装法を学びました。 - MDF木地 塗りつぶし仕上げ

自動車の塗装のような素地を隠蔽する塗装仕上げ。
薄紫色の色見本に合わせて塗料の調色作業も行いました。

最後に皆さんの作品を並べて品評会を行いました。

塗りつぶし仕上げの塗装サンプルは、その色合わせの正確さを競うコンクールを行いました。
皆さんの塗装サンプルを並べた図。
同じ色見本に合わせて塗料を調色したのですが、各々色合いが違いますね。

塗装サンプル板にそれぞれ誰の物か分からないように番号をふり、各々1番良いと思う番号を投票し、優秀者を決めました。
そして、気になる開票の結果は・・・

第1位は「7番」のサンプル板に決まりました。
塗装サンプルに乗っている小さな色見本に合わせて調色をしたのですが・・・
うん、かなりいい線いってますよ。
難しい水性塗料の調色でしたが、頑張りましたね~

7番の塗装サンプルの持ち主はこちらの女性(M.Nさん)です。
女性ならではの繊細なセンスが際立ちましたね。
おめでとうございました~
ちなみに第2位は・・・

「1番」の塗装サンプルでした。
1位の7番のサンプルと接戦でしたが、微妙に色合いが濃かったので惜しくも第2位でした。

1番の塗装サンプルの持ち主は、こちらの男性(K.Tさん)でした。
おめでとう~
・・・そんなこんなで、2日間にわたる出張家具塗装セミナーが終了。

何はともあれ、皆様お疲れ様でした~。
今後のご活躍を心よりお祈りしていますよ
この家具塗装セミナーが何かお役に立てたのなら幸いです。
来年もこちらで出張家具塗装セミナーを開催させて頂く予定です。
次回も学生の皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
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それでは今回はこの辺で。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
次回もお楽しみに
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
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