当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

写真:ニシザキ工芸2026年年賀状
遅ればせながらですが・・・
新年、明けましておめでとうございます。
2026年も変わらぬご愛顧のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
今年も頑張って更新していきますので、当ブログの方もご愛読頂けたら嬉しいです。
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技能コンクール作品、社内品評会レポート
YouTube動画:去年の技能技能コンクール審査発表会の様子
毎年1月に開催される、東京木工塗装技能士会主催の技能コンクール。
塗装部のスタッフたちも毎年このコンクールに挑戦し、自身の技術と向き合う機会としています。
今年の作品提出期限は1月11日でした。
私たちはギリギリまで粘って、1月9日に完成した作品を事務局へ郵送しました。
その郵送前、せっかくなので、塗装部内でささやかな品評会を行う事にしました。
今回の作品制作について ~自由課題という取り組み~
私たち塗装部スタッフが取り組んだ作品は、今回で19回目を数える技能コンクールの「自由課題」として制作したものです。
この自由課題では、東京木工塗装技能士会から会員技能士1人ひとりに同じ形・同じ条件の木製品が配布されます。
その木製品に対して、各自がこれまで培ってきた塗装技術や表現力、色彩感覚、仕上げの工夫を存分に活かし塗り上げて、完成度や独自性を競い合うというものです。
言わば、「同じスタートラインから、仕上がりの美しさやオリジナリティーをどこまで表現できるか」が問われる課題でもあります。
今回のお題は「ポケットティッシュBOX」

今回の第19回技能コンクールで配布された木製品は、ポケットティッシュBOXでした。

日常的で身近なアイテムだからこそ・・・

実用性のある形だからこそ、「使うこと」を想定した塗膜の質感や手触り、角の処理や艶の出し方など、細やかな部分にまで作り手の考え方が表れます。
制作期間は10月~12月、ちょうど繁忙期真っ只中
作品の制作期間は、10月から12月までの約2ヶ月間。
今回は・・・奇しくもこの時期の塗装部は猛烈な繁忙期に当たってしまいました。

通常業務に追われながら、「今日はここまで」、「次はこの工程を少しだけ」・・・
そんなふうに、仕事の合間を縫ってコツコツと制作を進めてきました。

正直に言えば、「なかなか時間が取れない」、「思うように進まない」・・・
そんな声も聞こえてくる状況でした。
それでも、誰1人として途中で投げ出すことなく、全員がきちんと作品を完成させ、提出期限に間に合わせたことは、まず何より誇れる点だと思います。
力作ぞろいの8作品

今回提出するのは、塗装部スタッフ8名分の作品。
方向性や仕上げはそれぞれ異なりますが、共通して感じたのは・・・
忙しい中でも、「ここまではやり切ろう」という意識が、仕上がりにきちんと表われている。
そんな印象を受けました。
同じ木製品をベースにしているにも関わらず、完成した作品を並べてみると、色味・仕上げ・表現の方向性は実にさまざま。
それぞれが、「この形なら、こう仕上げたい」、「自分の得意な表現を活かしたい」と考え抜いた結果が、作品にはっきりと表れています。
技能コンクールは“結果”だけでなく“課程”も財産
コンクールというと、どうしても結果に目が向きがちですが、今回あらためて感じたのは、制作に向き合った時間そのものが大きな財産だということ。
繁忙期の中で、自分の技術と向き合い、試し、悩み、考え、仕上げる。
その積み重ねは、必ず日々の仕事にも還元されていきます。
結果がどうあれ、まずはこの8作品を無事に送り出せたこと、そしてそれぞれが一段階レベルアップしていることを、塗装部として素直に喜びたいと思います。
そして、審判の日がやってくる
いよいよ来週1月18日、審査発表会の日がやってきます。
もちろん、東京木工塗装技能士会に所属する、他の事業所さんの塗装職人たちも出品してきます。
きっと、今回の技能コンクールも素晴らしい作品揃いでしょう。
さて、私たち塗装部の結果はいかに・・・。
この場で私たち8名それぞれの作品紹介を詳しくお届けしたいところですが・・・
残念ながらコンクール前に作品の詳細を公開するわけにはいきません。
次回、後編でその全貌を明らかにしていきたいと思っております。
~後編につづく~
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それでは今回はこの辺で。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/

写真:ニシザキ工芸2026年年賀状
遅ればせながらですが・・・
新年、明けましておめでとうございます。
2026年も変わらぬご愛顧のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
今年も頑張って更新していきますので、当ブログの方もご愛読頂けたら嬉しいです。
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技能コンクール作品、社内品評会レポート
YouTube動画:去年の技能技能コンクール審査発表会の様子
毎年1月に開催される、東京木工塗装技能士会主催の技能コンクール。
塗装部のスタッフたちも毎年このコンクールに挑戦し、自身の技術と向き合う機会としています。
今年の作品提出期限は1月11日でした。
私たちはギリギリまで粘って、1月9日に完成した作品を事務局へ郵送しました。
その郵送前、せっかくなので、塗装部内でささやかな品評会を行う事にしました。
今回の作品制作について ~自由課題という取り組み~
私たち塗装部スタッフが取り組んだ作品は、今回で19回目を数える技能コンクールの「自由課題」として制作したものです。
この自由課題では、東京木工塗装技能士会から会員技能士1人ひとりに同じ形・同じ条件の木製品が配布されます。
その木製品に対して、各自がこれまで培ってきた塗装技術や表現力、色彩感覚、仕上げの工夫を存分に活かし塗り上げて、完成度や独自性を競い合うというものです。
言わば、「同じスタートラインから、仕上がりの美しさやオリジナリティーをどこまで表現できるか」が問われる課題でもあります。
今回のお題は「ポケットティッシュBOX」

今回の第19回技能コンクールで配布された木製品は、ポケットティッシュBOXでした。

日常的で身近なアイテムだからこそ・・・
- 塗りの粗が目立ちやすい
- 形状がシンプルな分、ごまかしが効かない
- 装飾や色使いのバランス感覚が問われる

実用性のある形だからこそ、「使うこと」を想定した塗膜の質感や手触り、角の処理や艶の出し方など、細やかな部分にまで作り手の考え方が表れます。
制作期間は10月~12月、ちょうど繁忙期真っ只中
作品の制作期間は、10月から12月までの約2ヶ月間。
今回は・・・奇しくもこの時期の塗装部は猛烈な繁忙期に当たってしまいました。

通常業務に追われながら、「今日はここまで」、「次はこの工程を少しだけ」・・・
そんなふうに、仕事の合間を縫ってコツコツと制作を進めてきました。

正直に言えば、「なかなか時間が取れない」、「思うように進まない」・・・
そんな声も聞こえてくる状況でした。
それでも、誰1人として途中で投げ出すことなく、全員がきちんと作品を完成させ、提出期限に間に合わせたことは、まず何より誇れる点だと思います。
力作ぞろいの8作品

今回提出するのは、塗装部スタッフ8名分の作品。
方向性や仕上げはそれぞれ異なりますが、共通して感じたのは・・・
- どの作品も「途中で妥協していない」
- 限られた時間の中でも、最後まで突き詰めている
- 繁忙期とは思えない完成度
忙しい中でも、「ここまではやり切ろう」という意識が、仕上がりにきちんと表われている。
そんな印象を受けました。
同じ木製品をベースにしているにも関わらず、完成した作品を並べてみると、色味・仕上げ・表現の方向性は実にさまざま。
それぞれが、「この形なら、こう仕上げたい」、「自分の得意な表現を活かしたい」と考え抜いた結果が、作品にはっきりと表れています。
技能コンクールは“結果”だけでなく“課程”も財産
コンクールというと、どうしても結果に目が向きがちですが、今回あらためて感じたのは、制作に向き合った時間そのものが大きな財産だということ。
繁忙期の中で、自分の技術と向き合い、試し、悩み、考え、仕上げる。
その積み重ねは、必ず日々の仕事にも還元されていきます。
結果がどうあれ、まずはこの8作品を無事に送り出せたこと、そしてそれぞれが一段階レベルアップしていることを、塗装部として素直に喜びたいと思います。
そして、審判の日がやってくる
いよいよ来週1月18日、審査発表会の日がやってきます。
もちろん、東京木工塗装技能士会に所属する、他の事業所さんの塗装職人たちも出品してきます。
きっと、今回の技能コンクールも素晴らしい作品揃いでしょう。
さて、私たち塗装部の結果はいかに・・・。
この場で私たち8名それぞれの作品紹介を詳しくお届けしたいところですが・・・
残念ながらコンクール前に作品の詳細を公開するわけにはいきません。
次回、後編でその全貌を明らかにしていきたいと思っております。
~後編につづく~
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それでは今回はこの辺で。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/
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