当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
※各画像をクリックすると拡大でご覧頂けます。
今回のブログでは、めずらしい北欧ビンテージ家具の塗り直しの様子をご紹介したいと思いますが…
その前に北欧家具についてちょっと調べてみましょうか。

画像引用:Carl Hansen&son
日本では北欧インテリアや北欧家具が根強い人気となっていますが、北欧インテリアの中でもやはりデンマーク家具が最も選ばれているようです

ナルホド

画像引用:FRITZ HANSEN
そう、皆さんもご存じのFRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)はデンマークの世界的な老舗高級家具ブランドですよね。
他にも、Carl Hansen&son(カール・ハンセン&サン)やFREDERICIA(フレデリシア)、BoConcept(ボーコンセプト)などなど。
デンマークには日本でも知られている数々の老舗家具ブランドが軒を連ねています。
最近では、HAY(ヘイ)やMuuto(ムート)という新しいスタイルを提案するブランドも日本で人気となっているようです。
うーん…イタリアの家具もデザイン性が高くて良いですが、北欧の家具も独特の世界観があってお洒落ですからねぇ~


デンマークは、首都コペンハーゲンがあるシェラン島、ドイツとの国境があるユトランド半島、デンマークの中央部にあるフュン島と、400以上ある島々からなる、日本で言うと九州ほどの広さに、たった580万人ほどが暮らす小さな国です。夏は快適で昼間も長いのですが、冬は暗くて長い夜が続きます。ただ気温はそれほど低すぎず、意外にも氷点下になる時期は短くて雪もあまり降らないそうです。
この気候がデンマークの生活や文化に大きな影響を及ぼしていて、特に長い冬の間に室内で過ごす時間が多いために快適な住空間が発達したようです。
機能的でデザイン性の高い家具が数多く作り出されたのもそのためと言えるでしょう。

デンマークでは1900年代以前はオリジナルと言える家具デザインは無かったそうです。
1900年代初頭の北欧では、貴族向けの大きくて重い家具が主流でしたが、1940年代に生活協同組合がデンマーク国民を豊かにする目的で、「高い質、買いやすい価格、高い機能やデザイン」をコンセプトに家具製造を始めたことがきっかけで、工業的な大量生産を前提としたドイツのBauhaus(バウハウス)に影響を受けつつ、現在の様なシンプルなデザインが発達していきました。

画像引用:BoConcept
一般にデンマークの家具というと、1940年代から1960年代の約30年という限られた期間にデザインされたものがほとんどのようです。
特徴として、「シンプル」「モダン」「ナチュラル」「機能的」「実用的」などが挙げられます。
また、その30年間と前後に活躍した巨匠と言われるデンマーク家具のデザイナー達は約18名と言われています。

画像引用:FRITZ HANSEN
誰もが見たことがあるであろうセブンチェアやアントチェアなどをデザインしたArne Emil Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)もデンマークの建築家兼家具デザイナーです。

画像引用:Carl Hansen&son
デンマークを代表する家具デザイナーと言えば、Hans Jorgensen Wegner(ハンス・J・ウェグナー)。あの有名なYチェアなどをデザインしました。
どちらも椅子のデザインが有名ですね。
・・・で、今回塗り直しの様子をご紹介させて頂くのがこちら

デンマーク家具デザイナーの一人、Johannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン)がデザインした椅子とワゴントローリーであります。
ヨハネス・アンダーセン(1903-1991)はデンマークの家具を語る上で外せない人物の一人と言われています。
1930年代から活躍したデザイナーで、ハンス・J・ウェグナーやカイ・クリスチャンセンらと並び、デンマークでの一般家庭における家具の買い替えの流行の火付け役となり、現在において私達が「北欧家具」と聞いて連像されるイメージ作りを担ったデザイナーの一人のようです。

日本での知名度はあまり高くないかもしれませんが、彼の家具は、他のデザイナーが真似をしないような曲線を多用した有機的なラインが特徴です。
うーん、ミニマムかつ繊細なデザインがとても魅力的。
独特の世界観が表現されていますよね


・・・あらっ
気付いたら、かなり前置きが長くなってしまいましたね

ということで、今回はここまでとさせて頂きます。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
こちらの家具の塗り直しの様子は後編でご紹介します。
それでは、次回をお楽しみに
●ニシザキ工芸株式会社塗装部HP
https://tosou.nishizaki.co.jp/
●特注家具・ニシザキ工芸株式会社HP
https://www.nishizaki.co.jp/
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その前に北欧家具についてちょっと調べてみましょうか。

画像引用:Carl Hansen&son
日本では北欧インテリアや北欧家具が根強い人気となっていますが、北欧インテリアの中でもやはりデンマーク家具が最も選ばれているようです

画像引用:FRITZ HANSEN
そう、皆さんもご存じのFRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)はデンマークの世界的な老舗高級家具ブランドですよね。
他にも、Carl Hansen&son(カール・ハンセン&サン)やFREDERICIA(フレデリシア)、BoConcept(ボーコンセプト)などなど。
デンマークには日本でも知られている数々の老舗家具ブランドが軒を連ねています。
最近では、HAY(ヘイ)やMuuto(ムート)という新しいスタイルを提案するブランドも日本で人気となっているようです。
うーん…イタリアの家具もデザイン性が高くて良いですが、北欧の家具も独特の世界観があってお洒落ですからねぇ~

デンマークは、首都コペンハーゲンがあるシェラン島、ドイツとの国境があるユトランド半島、デンマークの中央部にあるフュン島と、400以上ある島々からなる、日本で言うと九州ほどの広さに、たった580万人ほどが暮らす小さな国です。夏は快適で昼間も長いのですが、冬は暗くて長い夜が続きます。ただ気温はそれほど低すぎず、意外にも氷点下になる時期は短くて雪もあまり降らないそうです。
この気候がデンマークの生活や文化に大きな影響を及ぼしていて、特に長い冬の間に室内で過ごす時間が多いために快適な住空間が発達したようです。
機能的でデザイン性の高い家具が数多く作り出されたのもそのためと言えるでしょう。

デンマークでは1900年代以前はオリジナルと言える家具デザインは無かったそうです。
1900年代初頭の北欧では、貴族向けの大きくて重い家具が主流でしたが、1940年代に生活協同組合がデンマーク国民を豊かにする目的で、「高い質、買いやすい価格、高い機能やデザイン」をコンセプトに家具製造を始めたことがきっかけで、工業的な大量生産を前提としたドイツのBauhaus(バウハウス)に影響を受けつつ、現在の様なシンプルなデザインが発達していきました。

画像引用:BoConcept
一般にデンマークの家具というと、1940年代から1960年代の約30年という限られた期間にデザインされたものがほとんどのようです。
特徴として、「シンプル」「モダン」「ナチュラル」「機能的」「実用的」などが挙げられます。
また、その30年間と前後に活躍した巨匠と言われるデンマーク家具のデザイナー達は約18名と言われています。

画像引用:FRITZ HANSEN
誰もが見たことがあるであろうセブンチェアやアントチェアなどをデザインしたArne Emil Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)もデンマークの建築家兼家具デザイナーです。

画像引用:Carl Hansen&son
デンマークを代表する家具デザイナーと言えば、Hans Jorgensen Wegner(ハンス・J・ウェグナー)。あの有名なYチェアなどをデザインしました。
どちらも椅子のデザインが有名ですね。
・・・で、今回塗り直しの様子をご紹介させて頂くのがこちら

デンマーク家具デザイナーの一人、Johannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン)がデザインした椅子とワゴントローリーであります。
ヨハネス・アンダーセン(1903-1991)はデンマークの家具を語る上で外せない人物の一人と言われています。
1930年代から活躍したデザイナーで、ハンス・J・ウェグナーやカイ・クリスチャンセンらと並び、デンマークでの一般家庭における家具の買い替えの流行の火付け役となり、現在において私達が「北欧家具」と聞いて連像されるイメージ作りを担ったデザイナーの一人のようです。

日本での知名度はあまり高くないかもしれませんが、彼の家具は、他のデザイナーが真似をしないような曲線を多用した有機的なラインが特徴です。
うーん、ミニマムかつ繊細なデザインがとても魅力的。
独特の世界観が表現されていますよね
・・・あらっ
気付いたら、かなり前置きが長くなってしまいましたね
ということで、今回はここまでとさせて頂きます。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
こちらの家具の塗り直しの様子は後編でご紹介します。
それでは、次回をお楽しみに
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